2009年5月17日日曜日

かつおぶしの食し方


かつおぶし、その製造過程はたいへんなもので、
 まずは、3枚におろす
 続いて、煮る
 次は、焙乾(セイロに並べて薫製状態にする)
 余分な肉を削って形を整え
 天日に干して
 最後にカビ付けをする
といった具合です。繰り返しの作業もあるので、5ヶ月もかかるとか。

そんなかつおぶしが、私は大好きです。
そもそもかつおぶしは、「出しを取るものだ」とか、「おひたしにかけるものだ」とか、「おにぎりの具として入れるものだ」といった意見が大勢を占めると思いますが、私の場合は、そのまま食べるのが大好きです。
袋に手を入れ、適量(ケチケチしてはなりません)をつまむ。上を向き、口を大きく開け、パクリ。食べ始めたら、さあ大変。ほっとかれると、1袋食べちゃいます。

ところが、この食し方、こぼさずに成し遂げることが、かなり難しい。はらはらと舞い落ちる雪のように、床を、そして服を汚していきます。
そんな私に、C美のコロコロ攻撃。そう、カーペット掃除用の粘着テープで。

「あれ~、ご無体な~」
「ヌハハハハハ・・・」
「どうか、どうかご容赦を・・・」
「しかたあるまい。今後は気を付けるのじゃ」

このやりとりが「かつおぶしの情け」となり、以後転じて「武士の情け」となったらしい。(工事苑より ゴメンね。ゴメンね。)

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