2007年11月11日日曜日

動くバッグ


(写真は内容に関係なく浅草雷門)
それは東京メトロ有楽町線千川駅でのこと。なぜその駅にいたのか、簡単にいうと私が田舎者だからでしょう。
その昔はホームのベンチに座ることなどなかった私も、寄る年波には勝てずに「どっこいしょ」と座ると、隣の隣の隣にはうら若き女性。年の頃は23か(仮にヨウコちゃんとします)。間もなくすると私とヨウコちゃんとの間にこれまた私の見立てで57歳の女性が座ります(仮にジュンコさんとします)。
さて、ジュンコさんですが、キャリーバッグのほかに、黒いボストンバッグをもっていて、その黒いバッグをベンチの上に乗せ、ファスナーを開けると何やらその中に話しかけています。間もなく同じことに気がついたヨウコちゃんが一言。

ヨ:わんちゃんですか?
ジ:そうよ
(小さな犬が顔を出しました)
ヨ:赤ちゃんですか?
ジ:もう大人なのよ
ヨ:お名前は何ていうんですか?
ジ:ナナちゃんっていうの
ヨ:えっ?
ジ:ナナちゃん
ヨ:えー。わたしの名前も「ナナ」なんですけど
ジ:えー
私:(えー。ヨウコちゃんじゃないのー)

偶然というか、何というか。
それにしても、東京はブログネタの宝石箱や(by カメ麻呂)

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